顎以外のところをケアする事で意外と顎の調子が変わってくることがあります!
- 側頭筋
- 骨盤
まず、側頭筋が顎の症状と関係していることが考えられます。
側頭筋は、顎に筋が付着しているため、ここが緊張すると顎にも影響が出てきます。
耳の横のあたりや硬くなっているところがあれば、そこを軽くゆるめるようにすると顎が開けやすくなったりします。
その硬いところを軽く横や縦方向にほぐしてみましょう。
それだけで、側頭筋がゆるみ顎が調子よくなることがあります。
骨盤も顎と実は、関係していることが考えられます。
骨盤の歪みが出ると、骨盤は背骨の土台の役割をしているため、結果として首や顎がバランスが崩れてしまいます。
その為、骨盤の歪みが改善されることで、首や顎が整い、顎の状態も改善してきます。
骨盤が歪む原因として足を組んだり、後ろのポケットに財布を入れていると骨盤が歪みやすくなる為、これらはなるべく控えるようにしましょう。
また、座っている時に、骨盤が段々後ろに崩れてくるので、丸めたタオルをお尻の下に敷くと意外と骨盤が安定します。
この様にして骨盤を安定させて、顎の負担を減らすようにしましょう♪