こんにちは!骨盤王国 新宿整体院です。
「最近、小指がジンジンする」
「スマホを見ていると手がしびれる」
「朝起きると小指側に違和感がある」
そんな症状はありませんか?
手のしびれというと、手の使い過ぎや肩こりを思い浮かべる方も多いかもしれません。
ですが、小指や薬指の小指側がしびれている場合は、『肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)』という状態が関係していることがあります。
あまり聞き慣れない名前ですが、実は日常生活の中にもきっかけがたくさん隠れています。
肘部管症候群ってどんなもの?
私たちの身体には、脳から指先へつながる神経が通っています。
そのうち、小指側の感覚や細かい動きを担当しているのが「尺骨神経(しゃっこつしんけい)」です。
この神経は、肘の内側を通っています。
肘の内側をどこかにぶつけたとき、「ビリッ」と小指まで響くような感覚になったことはありませんか?
あの部分を通っている神経が、何らかの原因で圧迫されたり引っ張られたりすることで、小指側のしびれや違和感が出ることがあります。
これを「肘部管症候群」といいます。
こんな生活習慣、ありませんか?
肘部管症候群は、特別なことをした人だけがなるものではありません。
例えば、
✅ デスクワークで肘を曲げている時間が長い
✅ 頬杖をつくクセがある
✅ 肘を机についてパソコン作業をしている
✅ スマホを見る時間が長い
✅ 長時間の運転をすることが多い
✅ 野球やテニスなど、肘をよく使うスポーツをしている
こうしたことが続くことで、少しずつ肘まわりに負担がかかることがあります。
もちろん、これだけで必ず肘部管症候群になるわけではありません。
年齢による変化や、肘の骨の形などが関係することもあります。
放っておくと、こんな変化が出ることも
最初は、
「なんとなく小指がしびれる」
「少し違和感がある」
という程度のことも少なくありません。
ですが、症状が進むと、
🔹 箸が使いにくい
🔹 ボタンを留めにくい
🔹 細かい作業がしづらい
🔹 手に力が入りにくい
といった変化が出てくることもあります。
もちろん、すべての方がここまで進行するわけではありません。
だからこそ、小さな違和感の段階で気づけることが大切なんです。
整体では、肘だけでなく身体全体とのつながりも見ていきます
肘部管症候群という名前ですが、日常生活では肘だけが頑張っているわけではありません。
例えば、
🔹 猫背になっている
🔹 肩が前に巻いている
🔹 首や肩が常に緊張している
🔹 同じ姿勢が長く続いている
こうした状態が続くと、腕全体が力みやすくなり、肘まわりへの負担につながることもあります。
当院では、肘の状態を確認することはもちろん、
「どんな姿勢で過ごしているのか」
「身体をどのように使っているのか」
「どこに負担がかかりやすいのか」
といった身体全体のバランスも一緒に見ていきます。
そのうえで、お身体の状態に合わせて、日常生活で気をつけたいことやセルフケアについてもお伝えしています。
「これくらいなら大丈夫かな」と思っている方へ
小指のしびれは、日常生活に大きな支障がないうちは、つい様子を見てしまいがちな症状です。
でも、その違和感は身体からの小さなサインかもしれません。
「最近、そういえば小指がしびれるな」
「肘を曲げていると違和感があるな」
そんなふうに感じた方は、ご自身の身体を見直すきっかけかもしれません。
「これくらいで相談していいのかな?」
という段階でも大丈夫です。
無理を重ねてしまう前に、まずは今のお身体がどんな状態なのか、一度確認してみませんか?


