家事をしていて背中が凝る原因には大きく分けて2つあります。
・姿勢が悪い
・筋肉の動かし方
姿勢が悪い場合
家事をするときって前傾姿勢を取ると思います。
気を付けの状態で背中の筋肉を触った状態から、家事をするときの姿勢をまず取ってみてください。
その時で姿勢が悪いと背中の筋肉の緊張がかなり強くなります。
パターンとしては2つ
・頭が前に出すぎている場合
・背中が丸まりすぎている場合
確認方法としては胸を張って背中の硬さが軽減する場合は背中が丸まっているから
頭が前に出すぎている場合は顎を引かずに頭を後ろに引くと場合には頭が前に行き過ぎているからです。
こうやって時々自分の姿勢を確認してみてください。
筋肉の動かし方
家事の時は筋肉の動かす幅が小さいことが原因で血流が滞り疲労を起こしやすいので背中が張ってきます。
なので時々背中の筋肉を大きく動かし血液の循環を促すことが大切になってきます。
やり方は簡単で腕ふりを最低20回することです。
コツは肘を軽く曲げて手の力はなるべく抜いた状態で、肘をしっかり後ろに引くことが大切です。
すぐ背中の張りが戻る場合は回数や頻度を上げてみてください。