ポッコリお腹の原因
ポッコリお腹は、主に以下の原因が考えられます。
人によって、これらの原因が複雑にからみあっていることが多いです。
☑内臓脂肪
☑姿勢・骨盤のゆがみ
☑内臓下垂
☑便秘・ガスが溜まる
今回は、内臓脂肪、便秘・ガス溜まりに着目してセルフケアをお伝えしていきます。
ポッコリお腹というと、真っ先に内臓脂肪、便秘・ガス溜まりを連想される方も多いのではないでしょうか?
事実これらが原因でおなかが出てしまっている方は多いです。
では、どのようにしていけばいいのでしょうか?
ポッコリお腹~内臓脂肪・便秘・ガス溜まり編
内臓脂肪、便秘・ガス溜まりにおけるポッコリお腹は
ズバリ、食事・運動・睡眠の見直しがカギです!!
そして、それが問題解決の最短ルートです。
食事
食事は、摂取するカロリー、摂取するカロリーの内容、摂取するタイミングがカギとなります。
基本的には、摂取するカロリーが、消費するカロリーを下回れば、脂肪は減っていきます。
しかし、なかなかカロリーの管理は難しいものです。
ですが、この意識が身につくことで、内臓脂肪を減らしていくことが管理しやすくなることは、事実です。
カロリーの管理
まずは、自身の一日の消費カロリーを算出し、食事管理の基礎を作りましょう。算出方法は、インターネットで計算してくれるサイトありますので、そちらを参照してください。
もしくは、スマートウォッチなどのアプリの使用もおすすめです。
摂取するカロリーの内容
カロリーを構成する三大栄養素は、たんぱく質・脂質・炭水化物です。
無難な分配としては、たんぱく質多め、脂質少な目、炭水化物は中程度です。
どの栄養素も、人間の生命活動において必要な栄養素ですので、何かを0にするようなことはおすすめしません。
タイミング
食事の回数は3回は摂ることをおすすめします。
また、なるべく規則正しく摂取する時間を、日々そろえることも大事になってきます。
夜寝る前の食事習慣や、食事回数が2回以下というう方は、内臓脂肪をため込みやすい体質になっている可能性がありますので注意してください。
便秘・ガス溜まりの方は・・・
食物繊維の多く含まれる食材を積極的にされてください。
キノコ・階層・穀物類などが代表になります。
運動
内臓脂肪・便秘・ガス溜まりには、ランニング、ウォーキング、水泳など、30分以上の有酸素運動が最適です。
普段、歩く習慣がない方は、少しでも体を動かす意識から始めてみてください。
10分程度の筋トレも有効です。特にスクワットなど下半身を使う筋トレは、基礎代謝アップにもつながりやすくおすすめです。
睡眠
規則正しい睡眠習慣を身につけましょう。